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ひとつの生地で、フォカッチャ/パーカーハウス/シナモンロール

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初めてのフォカッチャ、かなり好評。
庭のローズマリーと、オリーブオイル、岩塩、粗挽き胡椒。
にんにくを忘れたけど、まあ出かける前だしいっか。

粉の1割を薄力粉にして、油も最初から投入、
捏ねも控えめにしたら、さっくり歯切れよい。
冷凍保存してもおいしく食べられるなら、
今度は、フォカッチャ専用の配合で、たくさん焼いてみたい。



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今日のパーカーハウスサンドは、
チャーシュー、白髪葱、レタス、マヨネーズ。



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時間がなくて一次発酵を早めに切り上げ。
でもそれも幸いしてか、ベタベタせず扱いやすく、
いままででいちばんキレイに巻けた。
巻き込みバターを溶かしすぎず、少なめに。
よく切れる包丁のおかげも。



朝の気温は-1℃。昼でも5℃って!
さすがに外でランチは無理。
早起きしてがんばったけど、梅見は来週におあずけ。






総粉量350g 総水分60% 40g6個分+50g7個分=計約600g生地
  干しあんず酵母元種(40%)
  はるゆたかBL   (70%) 
  ドルチェ       (10%)
  洗双糖        (8%) 
  伯方の塩      (1.5%)
  一番絞り菜種油  (6%)
  水          (17%) 

捏ね低速3分+高速5分 計8分で切り上げ
一次発酵:室温(20~14℃)11H+コタツ1H 計12H(2倍程度、やや若い)
分割:240g1個(ロール用)と50g7個。
ベンチ:軽く丸めて、30分(オーブン内)
成型:240gのほうは、横幅18cmくらいの四角に伸ばして、
    レンジでゆるくしたバターをハケ塗り、洗双糖とシナモンを振る。
    くるくる巻いて、包丁で6個にカット。マフィン型へ。
    50g4個は楕円(パーカー)、3個は丸に伸ばして、指で穴。
ホイロ:1H30分。
焼成:(パーカー類)230℃予熱→210℃14分(中段)
    (シナモン) 220℃予熱→220℃13分(網の上に型)

次回
・糖分少なめ、油脂はオリーブオイルの、フォカッチャ仕様の生地で。
・一次発酵も若めでいいからラク。
・上塗りオリーブオイルは、ホイロ前でなく、焼成前で。
・焼成温度、今回糖分多いので低めにしたが、高温短時間がよさそう。
・マフィン型は底面に焼き色つかない。
 予熱天板に乗せるか、ホイル乗せて長めに焼くか。


     
by motoarai | 2007-02-25 18:00 | パン
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