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酒粕で、べったら漬けを仕込む。

酒粕で、べったら漬けを仕込む。_c0110869_226180.jpg

冷凍してもなお、いまだ良い香りが続く大吟醸酒粕。
やっぱり酵母だけじゃもったいない。
  

あと3日待てば味わえる、べったら漬け。
拭い取った酒粕には、白味噌を半量くらい加えて、
鮭を漬け込んで焼いてみようかと思っている。



昔の日本人ってすごい。
無駄がない。






①大根1本(約800g)の皮をむき、適当に切り、
30gくらいの塩(大根の約3~4%)とひたひたの水につける。
(重石がないので、そのままタッパで、冷暗所で3日)

②すり鉢に酒粕180gをちぎり、酒50ccくらいでふやかしておく。
みりん50~100ccでのばしながら、味噌よりなめらかになるよう、する。
(みりんがもったいなくてゆるくできなかった。水でもいいのか)

③水分が抜けた①の大根の水気をよく拭いて、②に漬け込む。
(空気を抜くのか!ビニールを中に敷けばよかった)


参考サイト
粕漬けの作り方(男の趣肴HP)
酒粕deべったら漬け by 赤福猫 [クックパッド]



by motoarai | 2007-03-24 22:42
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