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ホシノでワンローフ食パン

ホシノでワンローフ食パン_c0110869_23281278.jpg

ホシノ丹沢酵母がどんなもんか、
まずは、粉・水・塩・酵母だけで仕込んでみる。

配合はこのときとほぼ同じ。
粉は南部小麦100%で。

ベンチタイムオーバーで、
またもや成型がきつく巻けず。
ぜんぜん窯伸びしない。
(捏ね不足のせい、酵母弱いせいも)

水分残って、やわらかいとは言えない中身。
ただ、皮は香ばしく美味しく焼けた。
南部小麦でここまで旨みが出たのは、はじめて。

リーンな配合なので、もっとがっしり焼きたい。
というか、この配合ならカンパーニュのほうが好み。






捏ね:やや短め
一次発酵:室温18~24℃ 13H (←遅すぎ) 
ベンチ:26℃くらい25分 (←分割してないし15分くらいでよかった)
ホイロ:スチ箱33℃ 2H 型すれすれ
焼成:予熱230℃→上段天板入れて上火遮断 210℃17分→180℃18分
    計35分 (焼減率11.5%)

ホシノ元種の見極めが、やっぱり早かったみたい。
追加発酵が必要。


by motoarai | 2007-10-24 23:46 | パン
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