キシノウエンの 今日のてしごと

いつも成人の日くらいには大雪があるのですが、
その後もまとまった積雪はなく、畑は土がまだらに見えています。
デロデロに熟した柿をいただいたので、ジャムにしてみたら渋戻り…。そのままスプーンですくって食べればよかったな。
タンパク質と結合させるために、フレンチトースト液に混ぜてみたらあら不思議、ほんとに渋みを感じない。
次はマフィンとパウンドケーキ生地に混ぜてみよう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は、12月上旬からずっと、うっすら雪がある状態。予報にない3~5ｃｍの積雪がしょっちゅう。
まだ大雪はないけど、12/28には7～8cm積もりました。

長いごぼうじめのままだと強風で飛ばされやすいので、今年はくるっと巻いて、庭の松とともにお飾りに。

クリスマスイブから連日お山にバイトに出てるので、今年はいままでで一番地味なお正月…。
バイト先でいただいた信州サーモンを南蛮漬けにしておいたもの。あとは花豆煮と数の子。

以前は年末年始恒例のイベントだったけど、これからはクリスマス前に済ませることになりそう。
秋に収穫した味噌用の大豆の脱穀。レトロな足踏み脱穀機で（12/22）。

花豆はあんなに大豊作だった2024年。大豆は不作気味で、汚い豆が多く、選別に時間をかけて、15kgギリギリの量。
発芽後にカラス？キジ？に食べられてしまって、蒔きなおしたり、植え直したりで苦労したのでした。それも関係してるのかな。

2020年からはずっとブッシュドノエルが続いたので、イチゴショートは5年ぶりくらい？

小人さんたちはブッシュドノエル専用にして。イチゴショートのときは、雪の結晶にすればよかったな。
スポンジに打つシロップはグラニュー糖5ｇ+ラム酒5ｇ+水10ｇ
生クリームは、タカナシ42％を2パック。グラニュー糖10％にラム酒小さじ1くらいしっかりと。まずは1パックめを9分立てにしてイチゴと挟んだら、2パックめを追加して、ナッペ用にゆるめに泡立て。イチゴは縦スライスではなく、輪切りにしてみたい。
なんでもケチケチせずにたっぷり使うのがコツかも。やっと気づいたよ。次からも美味しくできそう。

いつもの国産中力粉では厚焼きは難しそうなので、薄焼き生地を切り抜いて3段に。
焼き型代わりにしたのはこちら↓谷口金属工業｜TANIGUCHI 餃子バット（小）蓋 08034■サイズ： 355×275×15mm
■材質： アルミニウム合金
もともと、型抜きのスコーン生地をたくさん並べて冷凍したくて探したアルミトレー。
直径17cm弱の円を3枚分とれる。
生地は、↓の本の薄焼きジェノワーズ。スポンジケーキさえ上手に焼ければ… / 河田 昌子
47ｇくらいの小さい全卵を4個使って、他はレシピ通りでバッチリ。

2年前に画用紙で折ったベツレヘムの星を今年もテグスで吊るしてみました。
5年生のときだったのか。思えばこれが一緒に折った最後の折り紙だったのかな…。
12/14の朝にも4～5ｃｍ積雪があり、そのままずっと消えずに残っています。今朝は-10℃。

12/15は今年最後の満月がきれいに見えました。

で、月見たこ焼き。
来月の満月は1/14だって。またやろう。